寝違えとは首から肩にかけての痛みで特定の方向を向くと首に痛みを感じたり、痛くて首が回せなかったりする人が多いです。このほかにも首や肩を動かすと針を刺すようなピリッとした痛みや、首の痛みと共に腕がしびれる症状の人もいます。
朝目覚めて起きた時に気づく寝違えには、どのような原因があるのでしょうか。
寝違えの原因
寝違えの総合的な原因は睡眠中の姿勢です。寝ているときの不自然な姿勢によって血管が圧迫されて血液の流れが滞り、首や肩の筋肉に負担がかかって炎症が起きてしまうのです。
寝ているときに不自然な姿勢になってしまう原因は主に2つあります。
1つ目は就寝中に寝返りを打たないことです。人は普段、就寝中に体勢を安定させるために定期的に寝返りを打ちます。しかし、飲酒によって泥酔したり体調不良だったりすると就寝中の動きが制限され、寝返りを打てないことがあります。その結果、不自然な姿勢のまま朝を迎えて寝違えてしまうのです。
2つ目は合わない枕の使用です。新しい枕を購入したり外出先で宿泊したりした際に普段とは違う枕の使用によって、首や肩の筋肉に負担がかかり寝違えることが多くあります。枕が高すぎると首が曲がった状態で固まり、低すぎると就寝中に寝返りが上手く打てない状況になるといった原因もあります。
寝違えのことなら当院へおまかせください。
寝違えのつらい症状は、城南整骨院へおまかせください。
当院では丁寧なカウンセリングと検査を行うことで痛みの原因を追究し、お体の状態に合わせた全身治療を行うため痛みを根本から改善します。
お体の不調はぜひ当院へご相談ください。スタッフ一同、心からお待ちしております。
